前回の迷惑メールのチョケた感じとはチェンジして、先月のバレンタインの時に学んだ事を、ホワイトデーに乗っかり、記事にして返そうとするオオトウです。アウトプット大切ですね。
今年の２月１４日。楽しい方々と食事をする機会がありました。
(写真はイメージです)
笑いや物事への取り組みが常に「ネクストステージ」を心がけている先輩（チーフ）。視野が広く、周りに気も使えて動きまくっている同僚。純粋と素直さでは絶対に勝てない後輩。僕も交えて４人で食事をしましたが、学びあり、笑いありの素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。この会合ですが、ただの会合ではなく、
とにかく人にたすかってもらうには？
自分が成長するには何をすべきか？
もっと笑いのある生活にするにはどうすべきか？
そんな話を、ひたすら笑いを交えて繰り広げられてました。せっかく学んだことを、笑いや自分のためだけにするのはもったいないと思い、今回しっかりとアウトプットさせてもらいたいと思います。
実は
この先輩（チーフ）こそが、ブログをやろうと最後のひと押しをしてくれた人物です。
昨年の１２月某日。著名人のブログや、学びある情報に対して誰にも言っておらず、自分だけが楽しんでいることに対し
「むっつりインプッターじゃなく、炎のアウトプッターになれ！」
と言葉をかけられ、決断に至ったわけです。なかなか衝撃的な言葉でしたが、確かに、自分が経験したことを自分のものにするだけやなくて、皆さんに還元せなあかん！と思えました。ですので、例えどんだけしょうもなくても、万人受けせんでも、誰か１人のお役に立てれば最高やと思っています（←僕自身へのスベってもええことの正当化）では今回は、素晴らしい方々を通して何を学べたのかを書きたいと思います。
心を澄ます
４人で話をする中で、人にたすかってもらうには、自分の心を澄ますことが必要だと感じました。心を澄ますとはどのようなことか。人に何を言われようが、腹を立てない。人の陰口を言わない。また、どんな出来事にも喜びをみつけて楽しんで通ることで心が澄み切ってくるのではないでしょうか。今の自分に置き換えると、膝が不自由であっても、文句言わずむしろ、喜びや新たな発見を見つけて通ることが、心を澄ます第一歩やと思えました。これは川の水でも濁っていれば、底を見ることが出来ませんが、川の水が澄んでいれば底が見えると思いますし、キレイやなあと感心すると思います。これは人間の心も一緒ではないでしょうか。心が澄み切っていないと人を悪くみてしまいがちですが、心が澄んでくると、人が良いように見えてくると思います。心が澄めば争いは格段に減るでしょう。
多動力
ホリ○モンが出している本と同じタイトルですが、本とは一切関係ありません。とにかく動き続けることが大切であり、継続することが大切やと思いました。動くことを恐れて何も踏み出せないようではもったいない。動いて誰かがたすかるのであれば、大いに挑戦すべきだ。たとえ失敗してもいつか必ず成功に繋がることなんだと思える話でした。そのためには動かないと景色は変わりません。動いていろんな景色を見たいと思えました。去年の暮れから、ブログ、こども会、会報と挑戦を続けていますが、多く動くことによって自分の力をつけれればと思います。
結論、笑いが大切
終盤は肺が痛くなるほど笑ってましたが（いや、序盤から笑い話は多かったが）僕を含む４人共失敗の達人なんかなと思いました。とにかく、動いては失敗し、そこから学び、次のステージへと向かっていく。失敗しても、失敗をただでは終わらさず、笑いに変えるのは武器やなと思えました。笑いあるところに人が集まる。人が集まるところに友達も仕事も舞い込んでくる。すなわち、笑われれば人や仕事が集まるので、世界がたすかっていくのかも知れませんね。結果、
笑いは世界を救う！
です。
以上！！
結局、今回も膝は関係ないやないかい！！！
どうせやるなら楽しまな損！