春独特の朝の寒さも落ち着き、初夏に向かう今日この頃。
本日は2ヶ月ぶりの通院でした。
着いて受付して、整形外科に向かうときに
去年の終わりと今年の始まりをここで過ごしたんやな・・・
と、思うと少しおセンチな気分になったオオトウです。
おセンチの意味が分かりません。
本来なら先月の予定でしたが、先生や僕の都合が合わず
まぁ2ヶ月空いても大丈夫でしょう!
と、先生の素晴らしい英断により、実現したスパンでの病院やったわけです。
で、膝の状況は?
呼ばれて、先生より
今日は膝の水抜くつもりありますか?
と、予想もしない言葉からのスタートに、思わず僕は
大丈夫です!!!
(痛いし、風呂入れんし、覚悟ないし、など)
と、即答。
すると、先生
触診次第やね。見せてもらえますか?
と、覚悟も何もないまま触診。
ちょっと溜まってるかな・・・
(マジか!必死で痛くないアピールをせなあかんやん!)
そうなんですか?!僕は思いのほか順調でして。
すると、先生が
痛くないなら様子を見ましょう。
次回は7月。MRI撮って問題なければ終わりにしましょう。
こうして、ついに終わりが見えたのであった!
現在、少しずつですが正座が出来るようになってきました。昨日までは5分が限界でしたが、少しずつ正座しても痛みが和らいでいるように思います。しかし、痛みのお陰であの日ケガしたことや、手術、入院の苦しさ、家族や職場の方の優しさが蘇がえってきます。
人間、少しの痛みは必要ですね。
しかし、焦って欲張って再発だけなきよう、復活出来ていることに感謝を忘れずに通りたいです。
どうせやるなら楽しまな損!