本日、1月26日の天理市内は天理教教会本部の春季大祭のため、交通は大渋滞。
毎年、勤務先にも駐車するのに一苦労である。そのため、いつもなら自転車通勤だが、まだ乗れる自信がない(そもそも医者からの許しはまだ出ていない)
なので先日、
「任せます」と言われた
原動機付き自転車、所謂通称「原チャ」での運転復活を試みた。
原付き紹介
原チャ「ポパイくん」
車種→Lets2
所属→SUZUKI
年齢→20歳くらい(1998年くらいに製造か?)
主食→ガソリン(タンクは5㍑と思われる)
燃費→約30㌔
距離→約7130㌔
オイル→2サイクル
ポパイ氏は昨年8月末に我が家へやってきたのだが、ありがたいことに、友達から譲って頂いたものだ。更にポパイくんだけではなく、フルフェイスのヘルメットや手袋、新品のレインコートや雨天時のリュックカバーも揃えて一緒にうちへ来てくれた。
ポパイ氏だが御老体なのか、なかなかエンジンがかからない。3日乗らなかったら1発ではエンジンがかからないルーティーンがある。今回は1ヶ月以上乗っていなかったので、きっとエンジンがかからないだろうと思い、出発5分前からエンジンをかけた。結果、予想通りすぐに止まる。何回も繰り返し8分経過してようやくエンジンが止まらなくなった。
いざ、出発!
やっぱり寒い
気象庁の情報によるとこの日の奈良県天理市の気温は2℃。原付は寒い。寒いが、運転出来ている喜びをひしひしと感じれた10分間の運転だった。肝心の膝だが、
アスファルトの運転は大丈夫だったが、段差と駐車(駐輪?)するときがほんの少し痛かった。揺れと力を入れる際は注意が必要だが、ほぼ問題はないだろう。
お義父さんお義母さんと
雪がチラつくなか、天理教教会本部の春季大祭へ義父義母と妻で参拝した。術後初めて会うお義父さんとお義母さんだったが、相当心配して下さっており元気な姿を見せれて少しは安心してもらえたかな。
無理はないように!
と、突き刺さる格言を頂き、共々に生かされていることに感謝をし、参拝させてもらった。
明日は何が復活し、何に出会えるだろう。
どうせやるなら楽しまな損!
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