小学校の頃、ホットヌードルの『はましお味』を食べようとした際、何かの拍子にテーブルから落として台所をラーメンまみれにし、母は怒り弟は爆笑していた記憶のあるオオトウです。あの頃は『はましお事件』と家族で色々言われましたが、やばい出来事も時間が経てば、笑い話になることがあるのはありがたいですね。
会食にて
診察やリハビリを終えたこの日は、以前の職場の同期や恩師と食事をする日でした。そこで学んだ『慎み』についてアウトプットしようと思います。
慎みについて
久々に集まったので、やはり僕の話題になったときは膝のケガの話になりました。その時に『慎み』と言う言葉が出てきました。
慎みの意味を調べてみると、
慎むこと。謙虚な気持ちでいること。ひかえめにしていること。 「 -のある態度」 「 -がない」
weblio
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.weblio.jp/content/amp/%E6%85%8E%E3%81%BF%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
という意味であり、やはりイメージとしては地味なまた、引っ込み思案な感じがします。
しかし、この慎みの【慎】の漢字を二つに割ると【りっしんべん】と【真】に別れます。さらにこの【りっしんべん】の意味を調べてみると、
りっしんべんは「心」の字形から転じた偏であり、「忄」の形で書かれる。書き順(筆順)は、左側の点、次いで右側の点、そして最後に真ん中の縦一本、という順序が正しい書き方とされる。
weblio
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.weblio.jp/content/amp/%E3%82%8A%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%B9%E3%82%93%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
りっしんべんが心とは知らなかったです。
そして、その【心】と【真】を繋げると
『真心』
すなわち
『まごころ』
真心とはウソや偽りなく、人のために、尽くす気持ちです。
人を思いやる気持ちって、優しい心がないと出来ません。
僕はこの真心とは
優しい心ではないかと思います。
そう考えると
優しい心=慎み
と、捉えても遜色ないと思います。
謙虚さが大切であり、慎むことは自分や周りがたすかるもとになるのではないでしょうか。
そして突っ張った折れ曲がらない自分の膝を見たときに、自分の身体や人さんへの慎みの心を大事に通って欲しいと願われている気がしました。
身体を通して、これから進むべき道を教えてくれているように思います。
せっかく学んだ話もアウトプットして、実践せなもったいないし、自分のものにはなりません。どうせやるなら自分らしく、楽しんで通りたいと思います。
どうせやるなら楽しまな損!
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