以前にラ王(生麺タイプのカップラーメン)へお湯を注ぐ前に、カヤクだけでなく、スープも入れて湯切りをしたことがあるおおとうです。スープがなければ、もはや白湯味です。(ちなみに最近の出来事ではなく、小学校の頃なんでご安心下さい)
前回の続きですが、SEKAINOOWARI的な顔でリハビリ室へ直行です。気になるリバビリラインナップはこちら(誰も気にしてはいない)
- マッサージ
- 左膝上げ
- 左膝二段上げ←NEW
- チューブにて両足縛りカニ歩き←NEW
- バランスボード
- クッション付きスクワット←NEW
※前回同様、NEWのみレビューさせて頂きます。
左膝二段上げ
左膝を上げのち、もう1段階上げる。これを30回。
リハビリと言うだけあって、なかなかのしんどさでした。
チューブにて両足縛りカニ歩き
両膝下をゴムチューブで縛り、約15メートルをカニ歩きで往復する。最初の15メートルは順調でしたが、復路でおケツから悲鳴が!結果、かなりしんどくて、まさにリハビリのメニューと言える内容でした。ちなみに今も左臀部の一部が筋肉痛です。
クッション付きスクワット
リハビリの先生から
最後にスクワットします!
と言われたときは、
やっぱり回復してるやん!
と、嬉しい気持ちになれましたが、やってみると全然しゃがまないスクワットであり、更にはクッション付きだったので、痛みも負担もなく終えることができました。
スクワットは心も身体も余裕があったので、先生と話をしながらリハビリに取り組めました。その中で、広島東洋カープの堂林翔太選手の話になりました。(ちなみに僕は阪神ファンであり、先生はオリックスファン)
堂林翔太とは
ざっくり言うと、甲子園でヒーローになり、高校卒業とともに広島東洋カープに入団するも、目立った活躍が出来ていない選手である。素質として凄いものはあるが、成績には反映されておらず、後輩にも抜かれて控えに回っている感じである。そんな堂林翔太選手が3歳後輩の鈴木誠也(カープの4番)に話を聞き、身振り手振りでバッティングを教えてもらっているらしい。
@niftyニュース
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.nifty.com/amp/sports/baseball/12136-193092/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
野球部出身であるリハビリの先生曰く、
後輩に話を聞くのはできても、みんながいる前で、しかも身振り手振りでバッティングを教えてもらうとか、プライドが邪魔するからなかなか出来ないですねー。
と言っていた。
それ、確かに!!
僕自身も振り返ってみれば見栄や体裁ばかり気にしていたのかも知れません。見栄や体裁を気にしては、たすかるものもたすからないのかもと思えます。そう思うと、周りにあほや!とか思われても、良いことであるなら実行すべき!と、以前に思っていたことが蘇ってきました。
この先、どんな状況になっても楽しめる人がこの世界で1番最強な人だと思います。
そう。スープまで湯切りをしたあほな僕のように。
(失敗の正当化)
どうせやるなら楽しまな損!
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