どうせやるなら楽しまな損!

半月板負傷から奈良マラソンにてキャリアハイを目指す担任連絡的な日常🔥

手術より1ヶ月

今日28日は半月板除去手術よりちょうど1ヶ月が経つ。

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(イラストはイメージです)

この1ヶ月で歩けるようになったり、ブログを開設したりと感謝と挑戦な1ヶ月だったように思う。

今回はしっかりとしたプロのブログのようにチャプターを挙げて説明したい。

では注目のラインナップ(誰も注目はしていない)

 

○出来るようになったこと

(手術によって出来なくなったことも含む)

1、歩く

2、飲食

3、自力排尿

4、入浴

5、運転(自動車・原付)

○今日のヨロコビ

 

1、歩く

左膝手術前、

「ほんまに動けへんくなるんか?」

と、疑問だったが、術後ほんまに左膝が動かない。麻酔の影響もあるが、自分の意思では動かない身体を体験したのは初めてだった。12月29日に歩行器を使って歩行出来たときは感動した。また日を追うごとに膝の痛みも減り、可動域も広がってきている。

 

2,飲食

絶飲絶食で手術に望んだが、術後すぐに水を飲み、ご飯を食べることは出来なかった。お昼にはお腹が空き、こってりラーメンが食べたくてたまらなかったが、時間が経つごとに食欲が減る。理由は小便を出すことが出来なかったからだろう。結局自力では出来ず、管を入れたお蔭で(人生で1番の激痛と羞恥心だったが)小便を出すことによって、空腹感も戻った。その後、医者の許可を持ってウィ○ーインゼリーを4つ食べることが出来た。絶飲絶食によって、出さねば入らないことを改めて痛感した。 

 

3、自力排尿

管を外してもらい

「2回目は自分で出来ますよ」

の看護師さんの言葉を信じ、気張るもなかなか出てこない。20分粘ってようやく出せたときはさすがに感動した。今まで小便を我慢することは数多くあったが、気張っても出せないという現象がなかった。感じて動く。自力排尿こそ、まさに感動のワンシーンとなった。

 

4、入浴

病院のシャワーを使えた時もうれしかったが、家へ帰り、抜糸後浴槽にてお風呂に浸かれたことがとにかく嬉しかった。正方形の浴槽のため、足をどんな感じで曲げて入ろうかと試行錯誤したのが懐かしい。

 

5,運転(自動車・原付)

もし手術が右膝だったなら、未だに車の運転は出来ていなかったかも知れない。車の運転に関してはこれほど左膝でよかったと思ったことはないだろう。原付も最近解禁したが、大きな問題はなし!

ちなみに余談だが、この調子で自転車も行けるんちゃう?

と思い昨日、実験的走行を行ったが、けっこう痛かった。しばらく時間がかかるかな。

 

○今日のヨロコビ

昨日の実験的走行の影響か、起床時は久々の痛み。

半月板除去の手術をしてお悩みの方へ。

術後、1ヶ月は自転車(チャリ)走行は避けて下さい。けっこう痛みます。それでもチャリに乗らないといけない場合は、痛みや未来を覚悟してお乗り下さい。

 

今日はフルマラソンの楽しさを教えてくれた先輩とお会いし、早期復帰を祈ってくれた。

いつもありがとうございます。必ず復帰します!そして勝ちます!勝つことも恩返し!

 


先輩を通して、

この1ヶ月を通して、

何気なく通れてた当たり前の日常は、何気ないことではなく、めちゃめちゃ感謝できることばかりだった。

ケガ、入院、手術がなかったら今頃、もっと自由に動いていただろう。

ケガ、入院、手術がなかったら今頃、当たり前に動けることへの感謝は湧いてこなかっただろう。

ケガ、入院、手術がなかったら今頃、会話や文字の大切さにも気づいていないだろう。

 


ケガ、入院、手術を通してもっと喜べる男になりたい。

これからもこのブログにてヨロコビや感謝、様々な挑戦を発信したいと思う。

 

 

 

 


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