出来ないことを考える - どうせやるなら楽しまな損！

以前、出来るようになったことを挙げましたが今回は手術後から、未だに出来ないことについて書こうと思います。

しゃがむことが出来ないのはかなり苦痛であり、物を落としても拾うのに一苦労です。

トイレは洋式一択のみ（ウォシュレットがなかったら和式派）であり、浴槽において変な入り方をしなければなりません。

また、回廊拭きや雑巾がけが出来ず、これらの動作回復まで約１ヶ月かかると聞いています。

２、自転車（チャリ走行）

約２週間前に挑戦し、断念しました。チャリくらいは大丈夫やろうと、かなり安易な気持ちでしたが、痛みによってどれくらい危険行為なのかを知りました。復帰したら奈良まで往復２０キロのコースを楽しみたいです。これも動作回復まで約２ヶ月弱と聞いています。

３、走る

入院後、１度も挑戦していません。走る許可が出れば、いつものマラソンコースを超スローペースで走ろうと思います。ちなみに動作回復まで約２ヶ月と聞いています。元のように走ることができ、奈良マラソンにて自己ベストを出すことが目標です。

４、正座

これが１番難関やと思います。徐々に可動域が広がっていますが今の所、正座出来る気がしません。体育座りすら危うい男が、正座まで回復できるのでしょうか。自分と医者を信じて先を楽しみたいと思います。ちなみに動作回復まで約２ヶ月と聞いています。

このブログを書くことによって出来ないことでも不足することなく、また、出来るようになってからは更に喜ぶことが出来ました。時間やお金はたくさんかかり、いろんな方に心配や迷惑をかけていますが、お金や時間だけでは手に入らない

人の優しさや先を楽しめるようになりました。

心次第で、文句や不足言えたり、逆に喜んだり楽しんだり出来ますね。

どうせやるなら楽しまな損！