どうせやるなら楽しまな損!

半月板負傷から奈良マラソンにてキャリアハイを目指す担任連絡的な日常🔥

リハビリとは休むこと

左足ついに入浴する

1月10日夕方。手術以前のような痛みがやってくる。歩きすぎたのだろうか。とにかくこの日は歩かないことを意識し、ほんまに治るのか?と疑ったことを少し反省した。

家に帰って晩ごはん食べても痛い。ずっと同じ体勢なら痛みが更に増す。とりあえず冬の寒さのせいにする。

そして入浴。

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(写真はイメージです)

ありがたいことに今まで曲がらなかった左足が、ある程度曲げれるようになり、左足先も湯船に浸かることができた。これにより足先の冷えは解消されることとなった。

 

リハビリへ

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今日は昨日と違って全く痛みがなく順調そのものだった。そして11日夕方リハビリへ。

やはり左膝は腫れているみたいだ。原因は特定出来ないが、恐らく歩きすぎではないかと。

マッサージ後、寝ながらもしくは座りながらの筋トレを行う。

 

タオル潰し

左膝下にタオルを敷き、5秒タオルを押し、5秒休憩するを3分間。これを2セット。

 

ゴムチューブにて足を引っ張る

リハビリ室の1番端にて座ってゴムチューブを10秒引っ張って5秒休憩を3分間。これを2セット。

周りを見渡しながらやっていると、老若男女復帰する為に頑張ってる姿が目に入ってきた。

必死になって歩行器で歩くおばあちゃん。

文句言いながらも笑って頑張る女子高生。

照れながらも手を引っ張ってもらいながら歩く男子中学生。

無言で歩いているおじさん。

それを色々な指導方法でサポートして下さる理学療法士の先生方。

僕も復帰に向けて気合いが入った瞬間だった。

 


続いてバランスボール

これが激痛で3分間もたず、途中手すりにつかまった。

終わりにアイシングと電気治療。痛みの原因や今後の相談をするが、なるべく歩かない方法を見つけようと思った。

今は楽をすることが早期復帰への近道

とのこと。リハビリと称して歩くことにチカラを入れ、ゆっくりでありながらも階段を使うことが復帰への近道と思いきや、入院時と変わらず休むことがリハビリなんだと知らされた。明日からは、ちゃんとエレベーターに乗ろうと思う。

今はまだ

リハビリとは休むことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうせやるなら楽しまな損!