どうせやるなら楽しまな損!

半月板負傷から奈良マラソンにてキャリアハイを目指す担任連絡的な日常🔥

A dream~ユメノツヅキ~

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前回ブログに書いた『夢~a dream~』の続き。

この記事を読んだ妻が笑ってくれたので

良かった良かったと思っているのもつかの間、僕のとんでもない寝方を教えてくれた。

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(写真はイメージです)

こんな感じで寝てるみたいです。

そりゃ左膝も痛くなるわ。

やっぱり寝てる間こそ守ってもらわなあかんと強く思った。

では、どうすれば寝てる間も守ってもらえるのか?


以前、

前夜、きれいな姿で休めば、朝もきれいな姿で起きられる。しかし、前夜深酒をしてお風呂にも入らず乱れた姿で休めば、朝起きた姿はまことに酷いものである。

と聞いたことがある。まさにその通りであるが、これを自分の膝に置き換えて、毎日寝る前に感謝をして寝れば、明日の朝には感謝して通れるのではないか!と思った。

痛みはそう簡単には消えないだろうが、文句言うたり、痛い痛いと言って寝るよりは効果があるのではないか。

早速今日から実験しようと思う。

 

ばあ杖の登場

以前の通院で松葉杖を返却したが、痛みが出る場合は杖など使って歩いてください。でもなるだけ歩かないように。

と言われていた。しかし、そう簡単に歩数は抑えられない。

松葉杖は返却したが、足を痛めたこともない僕が奇跡的に杖を持っていた。

 


2年前の11月に出直した(亡くなった)ばあちゃん(享年95歳)の杖、略して「ばあ杖」を葬儀後に何故かもらっていた。もらったのはいいものの、50年は使うこともないし、他に足が不自由な人がいたら貸そう。くらいに思っていたのだが、まさかこんな短期間で使うことになるとは夢にも思わなかった。

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よく見ると、なかなかファンキーな感じの杖である。しかし、杖であることには変わりないので、使っている所を見られるとかなり恥ずかしい。とりあえず松葉杖返却からは、家から駐車場までの距離(230メートルも離れておりなかなかのリハビリ距離)のみ使用している。

 

 

 

ばあちゃんが生きていたら、杖をついた僕を見て爆笑するか、無理した結果に対してめっちゃ怒るかのどっちかだろう。

どうであれ、支えがあればたすかるのには変わらない。

大切に使っていた杖だからこそ大切に使わせて頂こう。

 

 

 

膝や身体が動くことにも感謝し、ご先祖様にも感謝しておやすみさせていただこうと思う。

 


痛みや不自由を乗り越えて

奈良マラソンで復活し

自己ベスト更新を夢見て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どうせやるなら楽しまな損!