少しずつ可動域が広がり、そろそろリハビリを卒業するのではないかと思っているおおとうです。
昨日、23日はリハビリでした。
気になるメニューはこちら(ちなみに誰からも気にされたことはない)
・左膝マッサージ
・左足股関節から膝伸ばし
・右足股関節から膝伸ばし
・タオル潰し
・左足上げ(5秒上げて5秒休みを3分間)
・左足首チューブ固定にて力を入れる(10秒力を入れ5秒休憩を3分間)
・バランスボード
→今回は2分間。相変わらずバランスが保てない。残り15秒は少し痛かった。
それ以外は全てやってきたメニューなので内容は省略。
リハビリ先生によると、
左膝の水の溜まり具合は変わっていないみたいで、水なのか血なのかは分からない。術後に動きすぎると水が溜まりやすいらしい。そもそも何故、水が溜まるのか聞くと
身体を守ろうと水が体内を包んでくれているが、炎症が起こると、異常に分泌されるらしい。
事故危機一髪
リハビリの帰りの道。
二車線の国道を走行中、隣の車が急に車線変更しぶつかりそうになった所を間一髪で回避する。
その際、恐怖と怒りが全身を襲う。
Twitterや警察24時で見るあおり運転だが、自分にも怒りさえ伴えば起こりうることなんだと知る。
酷い心を忘れて優しき心になりたいと思えた。
何故、水が溜まるのか思案
先程も書いたように、体内に異常を来すと、守ろうとして水で包んでくれる。即ちそれは、
これ以上歩くと動けなくなる
と危険信号を送ってくれているのではないだろうか。
水を異常に分泌して、膝が重くなる。結果、動きにくくなる。
今は動くべきではないのだろう。全て身体が教えてくれている。
また、水はあらゆる物の汚れを洗い、最後は低い所へと流れて行く。
水のように汚い心使いや、低い心(誰にでも慕われるような優しい心)になってほしい
と伝えてくれているのではないだろうか。
自己中心的な僕の考えから、膝を通して学びある毎日である。
どうせやるなら楽しまな損!
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