ホップ・ステップ・やっぱりステップ

あったかいものを食べるなら、うどんよりラーメン派(アッサリよりコテコテ派)のおおとうです。

今日は水を抜いた以来のリハビリに行ってきました。気合いを入れてお伝えさせて頂きます。気になるメニューはこちら。(誰も気にはしていない)

・マッサージ

・膝をつき左右もも伸ばし←New

・左足ゴムチューブ

・うつぶせ左膝上げ←New

・バランスボード

・左足首に右足乗せてつま先立ち30回を2セット

※今までやってきたメニューの内容は割愛させて頂きます。

膝をつき左右もも伸ばし

実は、こっそりとしゃがむ練習（和式対策）をしていたら股関節が筋肉痛になりました。ははは。みたいなことを言うと、

勝手にしゃがんだりは困りますね。

とリハビリ先生に釘をさされつつ、急遽、膝をつき左右もも伸ばしをすることに。術後、ほぼ初めて左膝をつき股関節や太ももを伸ばすことができました。

意外と痛みなし。

うつ伏せ左膝上げ

ゴムチューブで左足首を固定し、30回痛みが出ない所まで上げるのを2セット。これも順調にこなすことが出来ました。今日のリハビリは全て楽勝にこなすことができて、順調に回復していることを実感しました。

しかし、順調すぎるときこそ、焦らないようにとリハビリの先生に言われたので、変わらず歩きすぎないよう、歩けることへの感謝と慎みの気持ちを持って通らせて頂きたいと思いました。

しかし家へ帰ると

やはり家へ帰ってみると、さっきまでの慎み第一の気持ちはどこかへすっ飛んでるんですね。階段を目にした時、

今日こそ行けるやろう！！

と、1歩2歩と進み出す。

順調、順調と5歩目を伸ばした時に、まさかのつまずきこける！！！

間一髪、膝をぶつけずに済みましたが、とてつもないヒヤリハット体験をしました。やはり

身体が自分の進むべき道を教えてくれています。

(階段の写真はイメージです)

どうせやるなら楽しまな損！

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完成から歓声へ

前回のブログにて会報を作った（詳しくは『挑む～会報創刊号』を御覧ください）と書きましたが、その後どうなったかを書こうと思ったおおとうです。今日はバレンタインデーですが、そんなこと一切触れず、一切ブレず、一切顧みず、男を漢を貫き、タイトル通り記事を進めていきたいと思います。

やっぱりチョコほしいです。

完成までの道のり

国語力や文章能力の乏しい僕にとって、会報作りはなかなか至難の技でした。もちろん、僕だけでは誤字・脱字のオンパレード（ブログも同様に誤字・脱字まみれですね）なので、家族に協力を仰ぎ完成への道を歩むのですが、そう簡単には進めませんでした。文字が小さくて見えにくかったり、文字を大きくすると余白がなくなり見にくくなったり・・・。自分のなかでは良いものが出来たと思っていても、相手の身になって考えれば、見づらかったりと様々な発見がありました。

しかし、いろんな人の声のおかげで、初めてにしては良いものが出来たと思います。やはり、自分の背中は自分では見えないもんですね。意見のおかげで良くなると再発見できました。

歓声までの道のり

(写真はイメージです)

１１日に印刷を行い、昨日の１３日に会報を配らせて頂きました。反応は上々。タイトルのように歓声は上がりませんでしたが、皆さんしっかりと見てくれていました。めちゃ嬉しかったですし、次回は更に良いものを作りたいと思えました。やはり新たに挑戦することは良いことですね。自分が頑張ることで相手が喜んでくれる。自分が楽しくてやっていることに対し、相手が喜んでくれるなら最高なことです。まとめてみると、

お世話になりっぱなしやから人のためになることをしたい→

新たなことに挑戦する→

会報を作る→

自分１人では出来ないため、人を頼る→

新たなコミュニケーションが図れる→

国語力や文章能力が身につく（そう思っているだけかも）→

完成に喜べる→

読んでくれた方が喜んで下さる→

こっちも更に嬉しくなる！！

まさにwin winですね。

この世界はやってみないと分からないことだらけです。

どうせやるなら楽しまな損！

挑む～会報創刊号～

タイトルからして、膝やマラソンに関係ないやないか！と思いがちですが、膝を痛めたからこそ、掴めた人の優しさであり、身体の有難さを感じます。感じたからこそ、人さんへ貢献出来ることっていっぱいあるんちゃうかなー！

と、思っているおおとうです。今日はタイトル通り現在、挑戦している会報作りについて書こうと思います。

挑む

先月の１２日(書いたのは11日)はまだ松葉杖でした。自分からどこかへ行くことも出来ないし、走ることもできない。「誰かのたすけになりたい」と思っていても、自分がたすけられっぱなしで申し訳ない。何か出来ることはないか・・・と始めたのが、このブログです。実はもう一つ、新たに始めたことがありまして。それがこのタイトルの通り「会報作り」です。

文章書くのも読むのも苦手な僕が、ブログを始め、会報作りにも挑戦していることに対して、２ヶ月前の自分なら笑っていたでしょう。しかし、ケガのおかげで全く興味のなかったことに挑戦し、むしろ生きがい（←それはちょっと言い過ぎ）にまで感じれるようになってきています。

好きこそ物の上手なれ

会報作るぞ！とパソコンに向かいましたが、一体何から始めるか・・・と思ったときに、読み手の気持ちを最優先せねばと思いました。この会報の読者はおもに年配の方々になります。そう考えると、

横書きより縦書きがええな。

文字は新聞よりは大きくすべし。

写真やイラストもいっぱい入れた方が読みやすいな。

など、アイデアが浮かんできます。更に、ネットや新聞や他の会報などを見て参考にすると、これから創る会報はどんなデザインがええんかᕦ(ò_óˇ)ᕤ

とワクワクしてきます。

パソコン開いて、まずはWordからスタートしましたが、文字が理想通りにハマりません。何度も試行錯誤を続けるも、状況は変わらずでした。なので、違うソフトであるapple独自のPagesをお試しで使ってみるものの、使い方が全然分からず。おまけに縦書きがないので断念。（一番サクサク動いて使いやすかったのですがね）ここで、ネットを検索していると、マイクロソフトのパワーポイントを使って制作している記事を発見。そこから、理想に近いものに仕上げることが出来ました。

記念すべき創刊号なんで改良の余地まみれですが、まずは読む方々に喜んでもらえればと思います！国語が全く出来なかった僕が、ブログや会報作ってることに父母が何よりもビックリしているでしょう。

好きこそ物の上手なれ

新たに挑戦するって面白いですね。

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ホップ・ステップ

手術後、ホップもステップも更にはジャンプも実際にはできないおおとうです。今、実践すると下手したら再手術です。嫌です。

今日は８３０メートル（特に数字に意味はない）歩きました。普通に歩ける人からしたら

たった８３０メートル

かもしれません。

でも僕からすると

されど８３０メートル

大きな８３０メートル

復活の８３０メートル

感謝の８３０メートル

実際に歩けましたが、ただ、歩くだけではありません。ランニングアプリを連動させて計測しました。

ホップ

ホップとはネットで調べたところ「サッと動く」という意味らしいですが、この意味通り、スマホアプリを連動してからはとにかく「けが人とは思われないようにシャキシャキ歩く」を心がけました。外は寒いはずやのに、そんなことは何も感じず、ただもくもくと歩く！目的地は決めず、もし痛くなればその５０００歩手前で歩くのを辞めると決めて歩きました。(実際、具体的な歩数は決めていない)

結果は全く痛みなし。今日もまた一つ出来ることが増えました。

ステップ

今後はこの調子で、無理せずに歩数を伸ばしたいと思います。次のステップは３０分間、２キロ歩くことを目指します。もちろん、医者の言葉や身体からのサインはしっかりと守りながら進みます。来週にはリハビリもあるので先生と相談もしてオーバーワークだけはないように。無理してケガして手術だけはしたくないので。

走れるようになったら感動でヤバいでしょう。そんな日を楽しみにしながら、これからも、とてつもなく地味なことも楽しんで、感動して通れればと思います。

今日も歩けたことに感謝して。

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JOJOに～感動とは～

ヒアルロン酸注射から３日経ち、更に痛みや引っかかりがなくなってきたおおとうです。痛みがなくなれば、徐々に調子に乗りたくなってくるのが人間です。高鳴る気持ちは抑えながらも、手術以来出来なかったいや、やらなかった２つのことにトライしてみたいと思います。

それは、

掃除機をかける

トイレ掃除をする

です。

いやいや、そんなもん出来て当たり前やないか！！むしろ甘えやんと出来る範囲でやれ！！と、さえ突っ込まれるところであり、むしろ突っ込んで欲しいところですが、膝が曲がらないと掃除すら出来ません。悪化することにもビビっていましたが、どうしてもやらないといけない環境だったので、この機会にLet's tryです。

実際やってみて

まずはトイレ掃除から。床を掃き、便器を磨くまでは問題なくいけました。しかし、しゃがむことが出来ず、便器や床を拭くことは出来ませんでした。まぁ便器を磨けたのなら半分はクリアしているでしょう。

続いて掃除機がけですが、掃除機を持って部屋へ移動するも問題なし！実際に物をどかしながら掃除機をかけても問題なしでした。こちらも少しずつですが順調に回復していると実感できました。ちなみに少し前から洗い物は復帰していますが、そもそものポジションやった風呂掃除の復帰には、もう少し時間がかかるでしょう。

感動するとは

そう言えば・・・と思って行ってみればありました。

パンジーの集団！

しかし、このパンジー達の手入れされている方々には頭が下がります。

感動って「感じて動く」と書きますが、土を均して水やりや雑草を取り、あんだけの数を植えるまでの時間こそが、感動に至るんでしょうね。時間や手間暇をかけた分、感動も大きくなるのではないでしょうか。料理や芸術、他のスポーツでも一緒やと思います。時間かけた分だけ感動を生みます。ならば、僕も膝にかける思いやリハビリにしっかりと時間をかけたいと思います。

復活した際に感動できるように。

寒さに負けず咲き誇るパンジーのように明日も良き１日でありますように。

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花

昨日より引っかかりと痛みが減りました。ほんま有難い限りです。やっぱり動けへんかったことを忘れてはダメですね。動けるようになってきたからこそ、もう一度初心に戻る機会を与えてくれたんかなあと思いました。

痛むからこそ見える世界

昨日から今日にかけて、とにかく慎重＆感謝を込めて歩きました。慎重に曲げ伸ばしをしないと引っかかるし痛むのでゆっくり動くことを心掛けました。また、ゆっくりながらも動けることに感謝も増えました。最近、感謝の気持ちが薄らいでいたんだと思います。当たり前に動けてくると、どうしても、

いけるんちゃうか！！

と、結果無理してしまうんですよね。

今日を振り返ってみたら、昨日より確実に痛みは減っており、感謝の気持ちも倍に増えたと思います。

歩いていこう

昨日今日と安静を心掛け、ゆっくり歩いていると道端に花達が！

こんな冬にでも咲いてるんやねー。

花って春や夏に咲くイメージを持ってましたが、こんな寒い日にも春や夏にも負けへんくらい強く輝いて咲いてました。寒かったら縮こまってもええはずやのに、寒かったら芽も伸びへんイメージやのに、全身に太陽のぬくみを受けようとする姿！冬の花ってかっこええと思います！！！どんだけ寒くても、つまらなくても花を咲かせられる人生でありたいもんです。

これもゆっくり歩くからこそ、気づけた景色ですね。素晴らしい景色に気づかせてくれた膝に感謝です。

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引っかかリハビリ

ヒアルロン酸効果を絶大に感じているおおとうです。今日はヒアルロン酸の効果について書こうと思います。

ヒアルロン酸とは

そもそもヒアルロン酸とは、Wikipedia先生によると

ヒアルロン酸（ヒアルロンさん、英: hyaluronic acid）は、グリコサミノグリカン（ムコ多糖）の一種。学術上はヒアルロナン（英: hyaluronan）と呼ぶ。生体内に広く分布し軟骨では重要な役割を持つ。

変形性関節症や成人の美容を目的とした注射は、FDAによる医療承認がある。健康食品では膝の違和感や乾燥肌の機能性表示がある。保湿成分として化粧品に添加される。

参考

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒアルロン酸

とある。１１月に医師の

「ヒアルロン酸打ちますね」

と言われて注射されたのが初めてでしたが、聞いたときは

化粧品を打つのか？！

や、

膝がスベスベになるのか？！

と思ったくらい、無知識でしかなかったです。調べて間違いではなかったですが。

効果は

これが残念なことに、注射されてから痛みが増しています。確かに可動域はさらに広がり、更に曲げれるようになったのですが、曲げた後、伸ばす際に半月板と膝の皿が引っかかる感じがします。なので、急に曲げ伸ばしをすると痛みが生じます。

昨日のリハビリから引っかかりがありましたが、相談すると徐々に痛みはなくなるとのことでした。

しかし、今日現在も痛みは変わらないですね。むしろ、注射前より痛みがあります。

病院に行くから治る。

注射をするから治る。

薬を飲むから治る。

と、思いがちでしたが、そうではないですね。

薬や注射が効くのも身体に合うか合わないか。

もしかしたら、ヒアルロン酸効果が絶大すぎて引っかかっているのかも知れません。そう考えると、注射はきいているのかも。

膝を通して自分の人生や、これからの指針を教えてくれていると考えるならば、何かに引っかかっている可能性があると考えられます。

いずれにせよ、

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