ええ感じで梅が咲いてます。
皆さんの街では梅が満開ですか??
今回は以前、開催したこども会を充実するにはどうすればよいか、私感を書こうと思います。
自分に出来る限界について
以前のブログ(『第2回こども会開催』2月18日)にて、自分に出来る限界・・・。と書いたことについてです。
これは、自分が見れるこどもの数であったり、大勢に届ける声の大きさであったり(外で遊んだのでマイクがない)自分の役割を明確にするということを挙げました。あくまでも、おおとう個人のことになりますのでご了承下さい。
こども会にて1人ひとりと向き合って話をしたかったですが、話しかけてくれる子に話し返すのがやっとでした。盛り上がっている子達ではなく、なるべく1人になっている子に話をすべきやと思えましたね。
声に関しては、聞いてもらえるよう、もっとこどもの話に耳も傾けるべきかとも思いましたし、ゲームなどを通して仲がグッと深まるようなことをすべきやと思えました。
自分の役割を明確にする点で言えば、明確になれば、スタッフの数が少なくても、うまいこと運営できるのではないでしょうか。臨機応変ではなく、先読みして自分に何が出来るかをもっと考えて動いていれば、こども達をもっと見れて時間も円滑に進んでいたでしょう。しかし、冷静に考えてみれば、少ないスタッフでよくまわせていると思います。更に良くしたいので自分自身がどうありたいのかを分析しました。
夢・希望・実現
ここもおおとう個人の思う所を書かせて頂きます。こどもは未来の宝です。この国を支える大きな力です。立派な大人になってもらいたいですが、このこども会で学んでもらいたいものがあります。それは
あいさつやお礼、
ごめんなさいが言える
です。
あいさつ
あいさつは
人とのコミュニケーションの第一歩であり、誰もが大切
と分かっています。もちろん、たすけてもらったり、良いことをしてもらえば、お礼を言うのが当たり前であり、悪い事をすれば謝るのは当然です。まずは、自ら率先してあいさつを行い、こども達にも良い姿が映れば、こども達も自然とあいさつしてくれるはずです。こども会だけではなく、日常から喜んでもらえるようなあいさつを心がけようと思えました。また、失敗や悪いことをすれば謝りますが、実際に失敗が悪いとは思いません。失敗を隠すことが悪いことであり、悪いことをしても、しっかりと謝り、同じ過ちをしないことを心がけることが大切だと思います。下手すれば、謝ることが悪い事のように思う風潮があるかも知れませんが(あれ?僕だけ??)自分と向き合い、失敗や過ちから逃げるような大人にはなってほしくないなーと密かに思います。むしろ、失敗しまくって、謝って、人の大切さに触れれば、どれだけでも成長できると思います。
他にも仲良く遊ぶことで、協調性を身に着けたり、お手伝いを進んでやってくれる子になってもらいたいですね。これもまず自分から率先しないと伝わらないことです。
学校ではなかなか教えてくれないことを楽しみながら学んでくれればと思います。
まぁ最も学べているのは僕なんですけどねσ(^_^;)
どうせやるなら楽しまな損!
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