最近は30分間立ちっぱなしにも耐えれるようになったので、
30分ぐらいなら歩いても大丈夫なんちゃうか?
どうせ歩くなら自然や行き交う人にも感謝して歩いたら楽しいのでは?
と、いつものように好奇心も爆発して、近所を歩いてきたおおとうです。ただ歩くだけではありません。おもいっきり息を吸い、ありとあらゆる自然に感謝し、鳥のさえずりや行き交う人や車を見て楽しもうと30分強歩かせてもらいました。(鳥がさえずっていたかは不明)
歩いて見えてくるもの
膝を痛めるまで走っていたコースを歩いたのですが(昨年の12月初旬以来)早くも新たな緑が芽生えてきていますね。外は寒いから芽が出るのはまだやと思っていながら歩いていましたが、歩いているとけっこうな汗が滲んできました。まぁ理由としては極暖、フリースのシャツ、フリース、ウルトラライトダウン(以上全てUNIQLO)と寒さにビビって着すぎていたのと、ええ日差しのためでしょう。人間が歩いて2月に汗かくくらいやから植物が芽を出してもおかしくないですね(汗はただ単に服の着すぎ)。
しかし、見える景色が全て良かったわけではありません。下を見れば残念ですがゴミが落ちています。以前、クラスの担任をしていたときは学生と争うように
ゴミを拾って地域貢献!陽気ぐらし!!
を目指していましたが、最近は全くゴミに気づくことも拾うこともないので、実践せなあかんと思えましたね。
そんな中でも車の対向以外は立ち止まらず、結果として歩き続けることができました。
ウォーキング最高記録は
ある行事で約2年前に90キロ歩いたことがが最高です。休憩を何回も入れて計18時間半のウォーキング。
最初に90キロ歩いたのは約5年前。合計すると90キロを5回歩いたことがあります。さすがに初めてのときは60キロを越えたぐらいから足首の激痛に合い、足を引きずって帰ってきましたが、完歩出来たときはものすごく感動したのを覚えています。あのときは仲間と励まし合いながら、山を越え谷を超え(谷は言い過ぎ)帰れたことに嬉しさや感動があったのでしょう。今日は90キロ歩いたときと同じくらいの感激があったかと言われれば、そこまでには達していないですが、歩いて家に帰って来れたことには膝や身体に感謝感謝でした。
今日は素晴らしい天気のご守護のもと、風も冷たすぎず、日差しも暑すぎず、心地よいウォーキングができて良かったです。
足とは素晴らしい景色を見るためにあり、人をたすけるために向かうものであるのだなと思えました。
どうせやるなら楽しまな損!
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